今年のスローガン

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今年の門

伏見稲荷大社 楼門

〈門班からのコメント〉
伏見稲荷大社 楼門は、 京都府京都市の伏見区にある伏見稲荷大社の正門にあたるもので、国の重要文化財にも指定されています。あの豊臣秀吉によって造営されたと伝えられており、京都市内にある神社の楼門の中で最も古く、 大きいものになっています。
このモチーフには、 「日本建築を作りたい」 と言う門班員たちの熱い思いが存分に込められており、朱色を基調とした鳥居のようなカラーリングに、
左右の人形、 そして壮大かつ荘厳な屋根が印象に残ります。
特に屋根は横幅だけでも土台の⒈5倍ほどになっており、さらには反り上がっているため、 このモチーフの難所になりうるでしょう。
前面班が作る灯篭などの細かな装飾や人形をはじめとして、側背班の作る多くの窓や敷き詰められた垂木、 さらに塔班が作る、華美で大迫力な屋根など、 各班が協力して作り上げる見所を是非その目でよくご覧いただきたいです。