第78回くすのき祭
門のモチーフ

聖ヨハネ教会堂
モチーフの紹介
聖ヨハネ教会堂は日本聖公会京都五条教会堂として京都に建設された教会堂です。
現在は愛知県犬山市にある明治村に移築されていますが、当時と同じような姿を見ることができます。
中世ヨーロッパのロマネスク様式をベースに、細部にゴシックのデザインをまじえた外観が特徴です。
様々な洋風建築がある中で、門班員たちがこのモチーフで門を作りたいと思ったのは手前にある大きな二つの尖塔に惹かれたからです。
この塔が今年の門の最難関ポイントであり、一番の見せどころです。
また、一階のほとんどすべての壁がレンガ造りになっているのも作業量が多くなり、とても大変です。
正面の大きな窓も迫力があります。
班員全員が協力して作り上げる尖塔、レンガ、大小たくさんの窓に注目しながら私たちの門をご覧いただきたいです。
小班長から一言
門班では「前面班」「側面背面班」「塔班」の三つの小班に分かれて作業をしています。
門の設計は各小班の班長と副班長が手分けして行います。
前面班
注目してほしい所
3種の小窓と中央の巨大な窓、入り口のアーチに力を入れました。
来場者様に一言
くすのき祭をぜひ楽しんでください!
注目してほしい所
前面班、塔班には及びませんが、側面・背面の窓やレンガも精巧です。
ぜひ様々な角度から見たり、写真を撮ったりして欲しいです!
来場者様に一言
くすのき祭でお会いしましょう!!!
中後夜祭も来てください!
側面背面班
塔班
注目してほしい所
10mを超える2本の八角塔と、重厚感を出すためにラインにこだわったので注目してほしいです。
来場者様に一言
絶対に完成させます!!!
門班では、門制作の資材として選挙の際に使用された公営ポスター掲示場のポスター掲示板を回収して、利用させていただいています。
今年度は、千葉県・茨城県の2市にご協力いただきました。
ありがとうございました。